マリオ
出展
- ドンキーコング(1983,FC)
- スーパーマリオブラザーズ(1985,FC)
- スーパーマリオワールド(1990,SFC)など
メーカー
任天堂
概要
任天堂を代表するキャラクターであり、ゲーム界のスーパースター。
その人気はゲームだけにとどまらず、グッズや漫画、アニメ
そしてハリウッドで実写映画化までされた。
200本以上のゲームに出演しており、その総売り上げは2億を超えるという。
勿論、この記録は未だ抜かれていない。
そんな彼のデビュー作と言えば「ドンキーコング」だ。
開発初期段階では「ポパイ」というアニメのキャラクターを
主人公にするはずだったが、版権などの諸事情から断念。
その後、ディレクターの宮本茂が一からキャラを作り、マリオが誕生する。
本作はアメリカを中心に大ヒットした。
また、1985年9月13日にファミリーコンピュータで発売された
「スーパーマリオブラザーズ」が世界的に大ヒットし、
日本ではそれを機にファミコンブームが巻き起こった。
現在でもマリオの人気は衰えることなく、
IOSで初となるスマホ版マリオ「SUPER MARIO RUN」は、
4日間で4000万ダウンロードを突破した。
今も昔も、マリオは世界で愛されるキャラクターである。
性能
空中ジャンプ | 滑空 | 浮遊 | ワイヤー復帰 | ほふく前進 |
1 | × | × | × | × |
本家と異なる点
- スマブラX以降の作品と違いポンプを使用できない。
- ボイスは他作品のものから流用されている。(過去verではスマブラXのボイスも使用されていた)
長所と短所
長所
- ここに長所を書いてください。
短所
- ここに短所を書いてください。
技一覧
ボタンは本家を基準にしています。
また、正面は→になります。
弱・強攻撃 | |||
技 | コマンド | ダメージ | 考察 |
弱コンボ | A,A,A | 3%,2%,4% | 程よいリーチがあり、3段目でやや前に出る。 |
横強 | A&←or→ | 9% | 結構リーチがあり、隙も大きくない。 |
上強 | A&↑ | 8% | リーチは短いが繰り出しは早く、スーパージャンプパンチと組み合わせられる。 |
下強 | A&↓ | 7% | これもリーチが長く、隙も小さい。 |
スマッシュ攻撃 | |||
技 | コマンド | ダメージ | 考察 |
横スマッシュ | A&←or→(強く) | ~17% | 少し前に出るのでリーチが長く、遠くにもヒットする。 |
上スマッシュ | A&↑ | ~16% | ふっとばし技としては強いが、リーチが短い。 |
下スマッシュ | A&↓ | ~15%(前),~14%(後ろ) | 前後にヒットするので、緊急回避を打ち破るには最適。 |
掴み・投げ攻撃 | |||
技 | コマンド | ダメージ | 考察 |
掴み攻撃 | (掴んだまま)A | 2% | 相手の%が低いときは2、3回くらいしかヒットしない。 |
前投げ | (掴んだまま)→ | 10% | 相手との距離を少し離すときに有利。後ろ投げより隙が少ない。 |
後ろ投げ | (掴んだまま)← | 12% | 威力があるが、複数乱闘の時は隙が多く狙われやすい。 |
上投げ | (掴んだまま)↑ | 9% | 上に飛ばす。マリオトルネードやスーパージャンプパンチと繋げやすい。 |
下投げ | (掴んだまま)↓ | 8% | 上投げ同様、色々とコンボを繋げやすい。 |
その他攻撃 | |||
ダッシュ攻撃 | (ダッシュ中に)A | 9%or5% | スライディングする。 |
崖上がり攻撃 | (崖掴み状態で)AorB | 8% | 崖付近の敵を薙ぎ払える。 |
起き上がり攻撃 | (ダウン状態で)AorB | 10%(前)13%(後) | 前後両側に攻撃。 |
最後の切り札 | |||
マリオファイナル | (ゲージが溜まった状態で)B | 20%~56% | 大きな火の玉を発射する。 |
- 最終更新:2023-05-10 11:28:40